2015/05/29 晴
苦楽園口駅→ごろごろ岳、奥池、小笠原峠、大谷乗越(六甲縦走路)→生瀬駅
早い熱波の到来で、標高500㍍クラスの山ウォーキングはそろそろ終わりだな。長い舗装道を登るのが嫌で、六甲の山の多くは北から登って南に降りることが多かったのだけど...。緊張の強いられる苦手な岩登りを朝の内に済まそうと、南から登って北に降りる事にした。 ごろごろ岳、奥池周辺は私有地が開発されてトラロープ規制が増えちゃったな、ウォーキング範囲が狭まっちゃうね。今日は「お多福」方面は行かず宝塚へ降りる。奥池から仁川支流の谷沿の巻道が、ズルズルと滑りそうで怖かったことを思い出した。此処まで来て他に選択の道があるわけでなく、腹が決まると後はポンポンと楽に通過できる。でも景観が単調で、暫らくは通らないでしょうね。 小笠原峠を過ぎると、すぐに「樫が峯」への登山口があった、更にその先に「ゆずり葉台」への進入口があった。今日は更にその先の「六甲縦走路」の大谷乗越まで歩くのだ。 歩行16.8Km GPS_ダウンロード GPS軌跡① ②
苦楽園コースを「ごろごろ岳」へ
大谷乗越(六甲縦走路)から生瀬