まさか大病2連荘とはね...
 
2011/12に白内障、緑内障(入院半月)の手術を経験したのだけど、この時は山行計画に殆ど影響しなかったなぁ〜。
 ところが翌年2012/09に脳腫瘍で又入院したのだった。と言っても本人は意識不明朗のまま担ぎ込まれて、気がつけば病院のベッドの上だったのだけど...(うれしいことに手術は既に無事に終わっていた)。聞けば位置的に手術は難工事(?)で、AM09:00〜PM07:00まで掛かったのだって!(すみませんでしたね)。
 でも良性腫瘍だったので患部を捕って捨てればおしまいだって(バンザイ!バンザイ!、よかった)。場所が後頭部切開だったので寝辛い面はあったけど、後遺症が全く無くて嬉しかったなぁ〜。入院期間も35日と短くて、後は山に登り放題だと思いきや...?。
なかなかに思った程には、体力が回復しなかったなぁ〜、手術後のせいなのかな(?)と自分を慰めていたら大変なことが起きてしまったのだ。
 あの日は翌年2013/04の糖尿病の採血検査の日だった、病院から自宅にいきなりの入院勧告があったのだ。病名は急性白血病だって、そんな?!、お神さんに意地悪されてると思ったなぁ〜。
入院治療日数が半年間(抗がん剤治療パターンを4回繰り替えすんだって)。こうなると諦めと、沈黙と、忍耐と、辛抱と...アァ〜お先真っ暗だね。
それでも1、2、3のパターンが終了して、あとは4のパターンを残すのみだ。やっと!やっと!やっと!暗がりの先が見えて来た今日であるな。
順調にいけば2013/10/01前後には退院できるかな?。
紅葉には間に合いそうだし
高野山を降ることからはじめようかな?、希望の火が灯る?。

(2013/08/07)   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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