金剛葛城山麓の、東南部に広がる緩やかな丘陵地は、古代葛城氏の本拠地だったんだってね。まだ湿地帯文化だった稲作事業を、山麓で成功させたのが、確か葛城氏だったんでしょう。都から少し離れて、美しい風景が今に広がっているんだよね。
農業地帯で美しいのは、田んぼに水を張った時期と、収穫の今の時期なんだよね。というわけで今回も秋を観に、御所市の郊外を歩きつくす事になる。
初めてのスポットで絶景もあったけど、かってのスポットが小さくなってたりで、悲喜こもごもだったね。前回の飛鳥と同じだね、電気柵には慣れたけど、太陽光設備の設置なんて出来るの?(農地変更できるのかな)。
それに京奈和高速道が開業してるんだね、空間が小さくなったかな?(交通量は相当な量で、地域の人には喜ばれてるんでしょうね、西名阪並みだったかも)。
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