北摂山麓歩き阿武山へ

2021/11/05

 

 

泉原バス停→千招寺、大岩→阿武山、阿武山古墳→安威バス停

   
 

茨木市北部に「茨北地区」として、ハイキングコースが8本も紹介されている。いくつかのコ-スを掴みどりして、中央部を横断して阿武山へ廻ってみた。

この地域、新名神高速道の工事が有ったり、安威川ダム工事中だったりで、通行止めとか新しい道とかの、地図の明記が無いんだよね(計画が建てられないよ)。色々とエスケープを考えながら行ってみた。


終わってみればキリシタンコ-ス、武士コ-ス、佐保.大岩コ-ス、藤原鎌足コ-スと4本も乗っかってたね。でも濃い印象が無かったね...、秋の収穫が終わり、紅葉は少し先だったということかな。



歩行14.0Km  GPS_ダウンロード                    GPS軌跡①  



     泉原から大岩  

バス停から直ぐに「キリシタン自然歩道」の案内があった。でも山中に入って直ぐに、アレレ?新名神高速道「千招寺インタ-チェンジ」に出合う(キリシタン自然歩道は割愛されたようだな)。

佐保・大岩自然歩道に乗って園福寺を目指す(巨岩が有るらしい)。園福寺の上に大歳神社があって、どちらも素朴な建物だったね(嫌いじゃないよ)。でも巨岩は想像したほどじゃ無かったね(少し残念)。


     安威川から阿武山、阿武山古墳   
 
さて安威川をどう渡る?、最短を探して結局は予定していたエスケープ道を歩くことになる。ダム工事の規模の大きさに感心したね(見たのは上半分だけだったし、下半分はもっと大きい筈だね)。

変電所まで来てバス停「阿武山登山口」があった。安心の登山道を進むが、行けども行けども、緩やかな道が続く。アップダウンは全く無く、道なりに山頂に着いてしまった(変に感心す)。

少し降って阿武山古墳に着く。その簡素さにまたまたびっくりしたね、(だって被葬者は藤原鎌足かも?なんでしょ(副葬品がただもんではなかったらしいね)。

そのまま下山すると、小さなお稲荷さんがあって、その下に不釣り合いな大きな鳥居を見た(今日は変に感心することが多かったね)。
      
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