高山の棚田&箕面大滝 (北摂山麓歩き 2 )

2021/06/05

 

 

霊園十区バス停→高山棚田→箕面大滝→箕面駅

   
 

あ~、またまた二ヶ月振りだね(もう気力も体力も萎えちゃったよ...)。と言って、することが無いし、自粛の効果も出て来たみたいだし、残存体力チェックを兼ねて出掛けてみるかな。

夏バテ前哨戦ということで、アップダウンが小さく標高の高い所を探していたら、「高山の棚田」周回歩きをを思いついた。以前歩いた「明ヶ田尾山、鉢伏山」の尾根を歩いて帰ろうかな?(そこは体力と相談することにして...)


箕面は何度も来てるんだけど、滝から駅までが遠いんだよね(それがネック)。でも今日の大滝は水量が多く、爆音を発していたね、初めての感激だった!!(感謝、感謝)


歩行16.0Km  GPS_ダウンロード                    GPS軌跡①  



     高山棚田周回  

高山の棚田周回の標高は平均で500㍍弱だって、歩いて暑からずのいい天気だったね(この辺は梅雨明けも暫らくは歩けるのかな)。

棚田は「実りの秋のシ-ズン」と「水を張った田んぼのシ-ズン」が好きなんだよね(でも今日は時期がちょっと過ぎてるんだよね...、コロナ自粛の影響だよん!)。どうかな?

案の定、田植えも終わって水田状態だったかな。それに全体が電気柵に覆われてて、撮影スポットを探し辛いね(周回出来るんだから、季節のタイミング次第でしょうね)。

北摂には棚田が残ってるらしいね、能勢の「長谷の棚田」(日本百選)、豊能町の「川尻の棚田」&「高山の棚田」は踏破出来たけど、まだまだ行くぞ!。


     4号線(府道茨木能勢線)を箕面大滝へ    

山から降りると、道路沿いに(茨木能勢線)小さく水田がある。まだ新緑が残って、爽やかな風景の連続に感動することになる(舗装路を箕面まで歩いて行こう)。

箕面市に入ると、所々にあった水田が無くなり、木々の深い緑ばかりが続いてしまう。なんでかな?やがて「箕面国定公園」の看板を見て、成程、成程と思い知る。

ダム遊歩道に乗れば、更なる緑の中を歩くことになる。道中小さな白い花が沢山咲いていたけど、ウツギの花だったかな(清楚な感じがいいね)。政の茶屋を過ぎると箕面大滝が近づいて来る。

一目千本に来て、当然緑ばかりなんだけど、何やら爆音が轟いてるぞ?。そうか滝!だ。今は梅雨中、水流も激しいんだろう。何度となく見てる箕面大滝だけど、今日の大滝は凄かったね、絵になったよ(嬉しい感動に感謝、感謝)。
      
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