梅の最後は広橋ウォーキング

2021/03/14

 

 

原谷口バス停→原谷、椎原、梨子堂→広橋梅林→岩森バス停(下市温泉)

   
 

もう梅が終わっちゃうんだね~(桜もパッと咲いてパッと散ってしまうか)今日は広橋梅林を目指して、田舎歩きを堪能出来そうだ!。県で三大梅林として月ヶ瀬、賀名生、広橋梅林が有名だけど、私的には広橋梅林が好きなんだな。

月ヶ瀬は川沿いだけ(奥行きが無い)、賀名生は山中を周回するだけ(景観に乏しい)...。広橋は周囲に小さな集落が点在してて、自分でコ-スが作れるね(梅林もあるし、景観もいいし、のどかだし、最後に広橋へ廻れば当たり外れが無い)。


下市町はいい所、吉野の隣に在って全く知らない地だったけど。小さな集落が散在してて、春先には梅林、桜等で覆われるようだ。高原上のためか展望がいいね、金剛、葛城、二上山、生駒と空気が良いんだろうけど。


歩行14.4Km  GPS_ダウンロード                    GPS軌跡①  



     原谷から椎原、梨子堂集落へブラブラ  

スタートは原谷区から。都会の私からみれば「いい所」なんだけどね~、区分案内があって平成八年(25年前)で40軒弱だったらしい...。現在は何軒住んでるのかな?、車があれば不便ではないと思うんだけどね(入りづらいのかな)。

一本の幹線道路(?一車線だよ)が上へ上へと伸びていて、所々に梅林が管理されてるよ。のどかだね~、梅の花咲く今頃が一番きれいなのかな。梨子堂まで来て、下市町「里山ハイキング」のル-トに出合った(十年前に歩いた道だったが、途端に新鮮さを感じなくなったのは何故だ?)。


     広橋梅林上から    広橋峠から下へ

梅林地区内で何年か前に崩落があったんだよね、梅林に大きな被害は無かったんだろけど。今回修繕工事跡をみて、世の中の運不運を知らされたね...。

標高500㍍の山上から、標高200㍍のバス停近くまで、左右上下に梅林を望みながら帰ることになる。梅の花弁は本当に小さくて、絵になる写真は中々撮れないが、眺めて堪能できた景観が沢山あったね(感謝感謝)。。
      
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