もう梅が咲いてるぞ

2021/02/11

 

 

箸尾駅→馬見丘陵古墳公園→(近畿自然歩道)関屋駅

   
 

未だ2月半ばなのに、もう春めいて来て...(夏の暑さを心配してしまうな)。梅が咲きだしたし、大阪の感染者も減少してきたし、久々に外出をしてみた。

馬見丘陵には梅林が有ったし、もよりの明神山南麓を通る「近畿自然歩道」に乗れれば、山越え(明神山)も楽だと勇んだものの。経年劣化のせいだろうね、少しの登りが億劫になって、関屋まで降ってしまったね。


コロナ禍で去年は大変だったけど、今年も大変は続く。残り少ない体力の葛藤に悩むこの頃。


歩行15.8Km  GPS_ダウンロード                    GPS軌跡①  



     馬見丘陵古墳公園・梅林  

馬見丘陵は2回目だね、奈良公園に次いで、県立公園として2番目の古墳公園らしい。祭られてる主はどんな人達かな?。素人判断だけど北部、中央、南部に別れて、その大きさからすると一部の有力部族だけの墳墓では無いのでしょう...(個人名がのこされていない)。

大阪の古墳は世界遺産だからね、比較は出来ないけれど。大阪の一須賀古墳群と比較すると奈良側では管理のされ方がが違うな。近くの新沢千塚古墳群にも行った事があるけど、整備のされ方が違うね、大事にされてる(奈良側が圧倒的に優秀)。

他の古墳群はどうなってるのかな?、関心が広がるね。


     (近畿自然歩道)関屋駅へ    

馬見丘陵から明神山は見えないね(距離は有るけれど、間に山が有るわけでもない)。大まかに丘陵状態が続いているのかな?。耕作状況は無く、山というのでも無く、大きな未利用な空間が続く。

やがて近畿自然歩道に乗れた、二上山(ダイトレ終端)から続くこの道は、やがて三郷から信貴山を経て生駒縦走路に続くようだ。途中梅林があってプラスαの気分を頂いた。

11年も前だけど、明神山から今日の近畿自然歩道に降りて来たことがある。幅広で一般道路のようだったと記憶してたんだけどな~?(明神山へ登り返しにと思ってたのに)。雰囲気が全く違う、藪状態だし、大きな鉄柵で封鎖されてるし(右端に30㎝程の隙間があるけれど)。

道標も無く、通行禁止になってるのかな(変なプレッシャーが掛かって、そのまま下山しちゃった)
      
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