六甲紅葉散策(神戸森林植物園)

2020/11/19

 

 

正門バス停→植物園→ドライブエー沿い・修法ヶ原池→(大師道)元町駅

   
 

前回パスした植物園の紅葉散策をする、修法ヶ原池の散策残りも廻れるかな。無料バスを利用して、森林植物園正門からの出発となる(元町まで歩くとして、かなりの時間が節約できる)。

植物園から再度公園、市街地への往来はもう幾度となく(いいとこ撮りができるんだよね)。今年は当たり年だよね、前回に続いて見事な極彩色の絵巻が見れた。

帰りは大師道の稲荷橋分岐を諏訪神社に廻らず、大師道をそのまま降りた(本来の古道)。右に小さな谷(再度谷というのかしらん?)を見ながら、降る分には情緒もあっていいもんだったね。


山中で密になることは無く、往来の交通機関がやや不安だけどね。マスクが100%着用されてるようだし、人と話すことも無く安心して良さそうだと(次回も行くか?)


歩行15.0Km  GPS_ダウンロード                    GPS軌跡①  



     森林植物園紅葉散策  分水嶺越え紅葉散策

この地域、殆ど未踏の道が無くなったね。今日は効率よく歩こうと、正門まで無料バスを利用したのに...、大して山道を歩いたわけでも無いの、なぜか疲れた一日だったな...(今月もう三回目で慣れてる筈なのに、体力的に先が見通せないぞ?)。

長谷池周辺はピ-クを過ぎてたけれど、周辺には今が見頃の紅葉が沢山あって、出足のいい一日が始まったね。西門に出てくると、そこに「再度ドライブエー」が通っている。

少し南に分水嶺越えの山道があって、先でドライブエーに繋がっている。合流少し手前に浅い谷があって、そこが紅葉が綺麗な谷なんだよね(規模は小さいけれど、ここも極採色一杯だったね)。


     修法ヶ原池の紅葉    大師道(再度谷)を降る

前回、修法ヶ原池は西側の散策だったので、今回は主に東側を散策したら...、いやぁ~見頃も見頃、凄い極彩色だったね。西側とは一週間程ずれてるのかな。今日は至る所で立ち去りがたい所があったようだ(期待以上で感謝感謝)。

大龍寺からの下の大師道は、いつもタイミングが合わないんだよね。下調べによると、晩秋から初冬が見頃だって(周辺の見頃が終わってしまうと、ここだけの散策はしづらいんだよね)。

というわけで、今回も期待してなかったんだけどね、大師道は今回もやっぱりだった。部分的にはちょこっとあったんだけどね(ここまでが素晴らしすぎたからな)。

稲荷橋の分岐を諏訪神社へは廻らず、大師道をそのまま降りた。
      
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