六甲紅葉散策(修法ヶ原)

2020/11/11

 

 

水飲バス停→鍋蓋北谷→修法ヶ原池、仙人谷→西門→谷上駅

   
 

今年はリズムに乗れないね~、老化もあるな?。今日は肝腎のGPSを忘れてた(十数年の山歩きで初めてだよ!)。参考軌跡も無く、テェック地点の情報も無く、地図だけの心細い山歩きとなってしまう(地図読みなんて出来ないよ)。

今日はまだ未踏で、ある人が紹介されてた鍋蓋北尾根?(関電作業道)を歩こうと思ってたのによぉ!...。ま、「六甲縦走路」に乗れば再度公園周囲はもう歩きつくしてると、恐々覗いてみたら...。

事前情報通りで難路ではないと思うんだけど、最後の最後に小さな窪地に出てからがわからない!?(チェックポイントは直ぐ近くの筈だと思うんだけどね?)。


谷上に下山して、駅に向かっていたのに逆の方に歩いていたね。GPSのありがたみがよく分かった一日でした。


歩行15.0Km  GPS_ダウンロード                    GPS軌跡①  



     鍋蓋北尾根?探訪

水呑バス停横の広告の看板裏に登山口があるなんて、知ることなく一度はパスしたことがある。今日はリベンジなのに、GPSが無く心細う。事前情報では難易度は低く、六甲縦走路と繋がってるようだからと、行けるところまで行っちゃおう!。

登山口のロ-プが張られた所が、コ-ス唯一の急峻箇所らしい。でも局所的にはズルっと滑りそうな所が何ヶ所か、尾根歩きが続くんだ。

二つ目の鉄塔前に来て鍋蓋北谷道への迂回路の案内を見た(感謝感謝、Uタ-ン時に先ほどのロ-プ場をパスできそうだね)。

適当にテ-プ案内もあってどんどん進んで行くと、小さな窪地に行きあたる。左右が緩やかに谷に繋がり、前後が小高い尾根なのかな?。この窪地に疎らにテ-プが3個あった。

さて、前方の小高い尾根を探索するも、思うように進まず阿保らしくなって止めた(私の限界だね)。次に後方の小高い尾根を探索するも、最後の一足が面倒で、上半身だけ覗かせて気配を探る。

六甲縦走路へのチェックポイントは直ぐ近くだと思うんだけど、気配が全く無いね。ここで二つ目の鉄塔までUタ-ンしてしまう(諦めるのも早いのだ)。GPS様様なんだね!残念かな(ありがたみを知った日だ)。


     修法ヶ原池の紅葉    仙人谷から西門へ

きれいな紅葉だったね、全体が歩調を合わせてるかのように圧巻だったね。こんなきれいな紅葉を写真に撮れるのかね?、ま、数うちゃ当たると写真を撮りまくる。400枚ぐらい撮ってたけれど、意外ときれいに撮れてたようで良しとしよう。

森林植物園(長谷池)の紅葉と比較して、修法ヶ原池の紅葉の方が「疎」のため、個の風情とか表情をまじかに見られていいね。

森林植物園(長谷池)の紅葉は規模が大きく、個の写真が撮りずらいね。比較して遠景の写真が多くなるかな~。隣にいた人が今日の森林植物園はきれいだから是非行ってきなさいと進めてくれる(でも今日はもう満腹だね)。

仙人谷は谷だから、当然空間が小さいんだよね。必然被写体は撮り辛い、木々に邪魔されるのが残念だね。無論そこそこの空間もあるけれど...。

で、学習の森を通過、植物園西門にやって来た(今日は入らないよ、いい一日だった、感謝感謝)。、
      
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