久し振りに岩湧山へ（千石谷林道）

2020/05/22

　
　

滝畑ダムバス停→（千石谷）岩湧山→九、八、七、六、五、四合目、三合目→（棒谷林道）天見駅

　 　
　

大阪で今日にもコロナ解除がされそうで、ならば平日の今日行っておこうと．．．。林道をのんびり歩いて岩湧山へ、ダイトレをゆっくり「根古峰」を降るか、「砥石谷」を降るか、「棒谷」を降るか？う～ん決められない（なんせ山歩きは４０日も歩いていないのだ、疲労度と相談しよう）。

千石谷林道の新緑に癒され、岩湧山の壮大な緑の空間に癒されて、納得の一日になったね（感謝、感謝、今年は春が半分消えちゃったよね）。で、さて帰りはどうすべぇ～（体力の温存を図りつつ）。

根古峰は急峻そうなのに、未だ未踏だから怖い？、砥石谷は安全だけど、もう踏破済だし．．．、ということであえて超難路の「四合目、三合目」を廻り込んで、未踏の「棒谷」へ抜けることになる（過去三度通過してるので状況がわかってるのだ）。


歩行１６．３Kｍ  GPS_ﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞ　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　GPＳ軌跡①　②　



　　　　　千石谷林道を岩湧山へ　　　岩湧山からダイトレを九、八、七、～四合目

今が盛りの千石谷の新緑かな！、予想以上に鮮やかだったね（春も終わったかと思うこの頃、得した気分だね）。千石谷林道、どこまでも続く続く、奥の奥まで。なんとなんと岩湧山山頂まで続いてるんだね（後半に足を残せたかなと満足する）。

久し振りの岩湧山の大パノラマが良かったね、緑一面の世界に心が和む。金剛葛城の山が霞んでたのが少し残念。今日は平日、それでも１０数人ハイカ－がいて、皆さんそれぞれ気を紛らわせているのかな。

一か月以上も山から遠ざかり、経年劣化もプラスされて、今日のダイトレ縦走は気を揉むね～。九合目、八合目、七合目、六合目、五合目と来て、難関の四合目、三合目へと差し掛かる。


　　　　　　三合目から棒谷林道、天見駅　

今日は降りだからいいが（登りに使うことはない）、重力に逆らいながら、ゆっくりゆっくりと歩き、かなり時間がかかったようだ。砥石谷分岐を過ぎ、「ぼ谷の池」に着いて、予定の棒谷林道を帰ることになる。

この「棒谷林道」安全な道だったんだけど、単調な景観が続く。新緑の鮮やかさも無く、里に出るまでほぼ山中を一直線、写真は一枚も撮らず（何かの時に知っていたら便利という道かな）。

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