湯屋谷から和束へ

2019/10/15

 

 

維中前バス停→湯屋谷(茶宗明神社)鷲峰山(金胎寺)和束河原バス停

   
 

今日は茶処「和束ウォーク」だね、年に1、2回訪れるてるかな?(延べかなりの数になってる?)。日本遺産として数ヶ所が案内されてるが、有名処の巨大なパノラマは写真に撮ってみると、意外と美しさも壮大さも撮れてないんだよね...。

無名処でも、いきなり出合わす茶畑に適当な距離感があると、たいへん美しい映像になるんだよね...。というわけで「和束ウォーク」は、私にとって①観桜、観梅、➁秋の実り(彼岸花、コスモス、稲穂)、③紅葉に並ぶ行事になってるね。

今日は宇治から和束へ廻る


歩行18.1Km  GPS_ダウンロード                    GPS軌跡①  



      信西塚、大道神社、茶宗明神社   (湯屋谷コ-ス)鷲峰山、金退寺

宇治市のホームページによると、宇治市湯屋谷地域が日本緑茶の発祥の地らしい。開発者の永谷宗円を祭る茶宗明神社から、鷲峰山の登山道が伸びてる事を知る(行ってみよう!)。

台風のせいだろうね、稲は既に刈り取られ、彼岸花は終わって、コスモスも見当たらない。秋の実りの風情が早々に終わりかけ...。でも、突然山一杯に茶畑が出現するんだよね(ヨカッタヨカッタと実感する)。新芽のシ-ズンかな、色が鮮やかで茶葉も少し大きめかな。

茶宗明神社境内から、鷲峰山登山道が整備されてるんだ(金胎寺への古道だったのかな)。標高差450㍍程をひたすら登るんだね、緩やかな坂だけどシニアには、まだかまだかと思ってしまう。

金胎児行場は今回も行かず。お堂等が古びてたね...。


      犬打峠から和束ぶらぶら   

金胎寺から原山へ東海自然歩道が伸びている、今回はパスして地獄谷沿いに和束へ降る。まだ見ぬ茶畑を期待しながら、トコトコ舗装路を降っていたら...、有った有った有りました。

一定の規模があって、手頃な距離間があった方が映像としてはいいんだよね(その点大規模な茶畑は、パノラマとして撮ってしまうと伝わりにくいものがあるね)。、

麓に降りてくると、庭先に茶畑があるようで、職住近接が又美しい!。バス停まで来ると一時間に一本のバスが直ぐに来ちゃった(今日もいい日だった、よかった、よかった)。
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