法隆寺ぶらぶら

2019/10/04

 

 

竜田川駅→藤の木古墳、法隆寺、法起寺(斑鳩町から安堵町へ)法隆寺駅

   
 

残暑が終わらないね~、低山歩きはまだまだ注意が続くのに、今日は平場歩きとなってしまう。彼岸花は残ってるかな?、コスモスは咲いてるかな?稲の刈り取りはどうなってる?...、気になる時期である。

歩き始めてもう15年、シニアになったせいもあるが、好印象だった過去の記憶をたどることが多くなったね。今日は「藤の木古墳」から、法隆寺の北へ廻って、法起寺付近を散策することにしたら...。


彼岸花は地域によっては殆ど終わってた?、コスモスは未だ先のようだったし。でもね黄金の稲穂が残ってたね、十分に「秋」を散策できてよかったね!。


歩行18.8Km  GPS_ダウンロード                    GPS軌跡①  



      龍田神社から藤の木古墳   法隆寺から棚田巡り

龍田神社のご神木が巨木らしいと、ついでを伺っていたのでちょうどいいコ-スになった。彼岸花は少しだけど残ってたね。ところが藤の木古墳に来て、期待していたコスモスがまだ先で残念だった。

法隆寺に来て、中門の改修が終わった事を思い出し参拝してみたら?、ハテどこを改修したのかな。静かさを堪能して、早々に裏に廻ることになる。法隆寺裏側は棚田が広がっているのである。

稲の借り入れは少し先かな?、黄金の稲穂が広がって気分は爽快だね...、でも彼岸花が無いな(畔に一輪の彼岸花と、枯れた茎が沢山あった)。


      法起寺とコスモスと   安堵町から大和川を法隆寺へ

法起寺は寺前にコスモスが栽培されていて、そこそこ有名なんだよね。私も一度来たことがあって、今日の楽しみの一つだったんだけど...。道中予感はしてたんだけどね、コスモスはまだまだ先のようだった(心なしか本数もやや少なさそうだね)。

今日歩いた斑鳩町、安堵町は、聖徳太子の絶対的な本拠地なんだね。お寺も神社も太子がらみばかりだった。遠い昔の人が、今にこんなにも尊敬されてるんだね(この町に限らず、地域全体の事なんでしょうね)。

帰りは大和川右岸を歩いた、驚いたことに大和川右岸は単線道路で、しかも歩行帯も無く危なっかしいゾ。そういえば大阪からも柏原を過ぎると公園化されてなかったかな?。

以前大和川左岸に流れ込む、沢山の川を横断的に歩いたことがある。今日は右岸に流れ込む竜田川、富雄川、岡崎川を歩いたことになるね(佐保川を歩けなかったのは至極残念)。我が家(住之江)から大和川左岸をぐるっと周回して右岸を住之江に帰るのはいいなぁ...計画してみよう)。
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