彼岸花&実りの秋(飛鳥)

2019/09/25

 

 

大和朝倉駅→倉橋、高家、八釣→飛鳥、川原、橘寺中尾山古墳、高松塚古墳(周回)→飛鳥駅

   
 

残暑が長いねぇ~、もう待ってられないよ(彼岸花はあっという間に終わっちゃうし、稲の刈込も始まっちゃうよ)。彼岸花と実りの秋を覗きに、殆ど恒例になった飛鳥へ行くことにしよう。さて、スタートはどこからにしようかな?。


大和朝倉から忍坂街道を経て、倉橋溜池から飛鳥に出てみよう。ゴ-ルを飛鳥にしておけば、当たり外れも無く安心だよね。でも、そろそろ未踏のコ-スが無くなってくるかな...。


歩行19.3Km  GPS_ダウンロード                    GPS軌跡①  



      朝倉から倉橋へ   高家から八釣

忍坂街道を明日香に右折すると、直ぐに田園光景が広がって来た。今日は一日同じ光景が続きそうだと、写真は控えめになる。

暫らく進むと天王山古墳があった...。横穴式石室の狭い入口があって、8m程進むと玄室等があるんだって。小さいし、真っ暗だろう、とても入れないよ(禁止じゃないみたい)。

更に進むと倉橋溜池があった、巨大な溜池だと思ったのに奈良県で4番目だってね。桜並木が続いて桜の季節は賑わうんだろうね。ここまで彼岸花あり、コスモスあり、いい道中だった。

高家に着いた。標高300㍍弱のピ-クだけど、緩やかな棚田を抱えて農業も健在かな。金剛、葛城と二上山の景観がきれい綺麗。


      飛鳥寺跡周辺ぶらぶら   橘寺から中尾山古墳、高松塚古墳、文武天皇陵周回

飛鳥寺跡を散策してみた。平日で人が少なかったからかな?好感度非常によろしかったね。所々に彼岸花と実りの稲穂がコラボして、珠にコスモスが連れ添って...。都会でのストレスが発散される空間だね。

橘寺は十年以上も前の記憶が華々しくて、最近の風情は見てもパッとしないね(制約のせいかな)。

締めは中尾山古墳と高松塚古墳と文武天皇陵だよ!。でも個別にはあまり関心が無いんだよね。周囲を取り巻く、実りの稲穂を見たかったんだよね(結果は期待以上に良かったよ、でも疲れてたのかな?、彼岸花、コスモス等を忘れてた)。納得のいく一日になったね。
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