地蔵院寺の桜＆和束茶処漫遊　No486/title>

	地蔵院寺から和束浪漫	2019/03/31
	玉川駅→玉川堤、地蔵院寺→和束（白栖）→山の家バス停

	二日前の地蔵院寺の桜が５分咲、玉川堤の桜は咲き始めだって、これでも私の行動範囲では一番早い。花期の短い桜「行っちゃうよ！」。遠回りだけれど、和束茶処漫遊をしようと計画もしていたのだ。やや天候不順だったかな、桜に春を感じてバンザイだったけどね．．．。移動して茶処漫遊にかけて小さな雨が！、体が濡れる程では無かったんだけどね。レンズをかばって、あ～あ鬱陶しい！。京都遺産に指定される以前から、感動してた和束茶処風景。同じ場所でも歩くコースが違えば、また風景が変わるね。今日は白栖地区を、素通りしただけに終わったね（また次もあるさ．．．）。歩行１７．３Kｍ GPS_ﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　GPＳ軌跡①　②

　　　　　　玉川堤の桜　　地蔵院寺桜　　　

JRの桜情報によると二日前にはまだ咲き始め（玉川堤）だったね、でも来てみると三分咲き以上だった。午前中は天気も良くて、春うららだったね（桜に心を陽気にしてもらう）。

地蔵院寺の桜は、二日前にはもう五分咲きで、期待してた以上の見頃状態だった。小さなお寺だけど、見応え十分な枝垂桜があった（ほんに絵のような）。京都府の特別天然記念物らしい。

ここは九年前に訪れているが、満開なら半日では廻り切れないだろうね。今日は長距離ロ－ドが控えているし、早々に退散することになる。

奈良の佐保川の桜と比較して、規模では少し負けるかな。でも佐保川はやや市街地だけど、玉川はほぼ自然の中。でも我が家から佐保川は比較的近いけど、玉川はかなり遠い（なにを語る）。

　　　　　　府道３２１号線を和束へ　　

府道３２１号線は玉川（井手町）から白栖（和束）までの道なんだね、今日の殆ど起点から終点までの道だ。道中は緩やかで、閑静な道で快適だった。桜が所々にあったけどね、山中では蕾ばっかしだった。ツ－リングの盛んな所らしい（何人か挨拶をしてくれた）。

やがて峠を越せば、和束の茶畑（日本遺産）の遠景が見えてくる。あれ？、あまり感動しないね（見慣れちゃったかな？）。でも不意に現れる、斜面の茶畑には心が躍るね。同じ処でも見る角度が違ったり、見る位置が違うと新鮮に見えるもんだ．．．。

今日は数ヶ所を巡るつもりだったのに、白栖地域を上から下に、単純に降りてきただけで終わっちゃったね（よくある悔いだね、計画が贅沢なんだろうね）。和束は広いね、まだ続きそう！。