続きの古墳巡り (飛鳥周辺 2)

2019/01/13晴

 

 

壺阪山駅→飛鳥周辺岩屋山古墳、牽牛子古墳、マルコ山古墳、東明神古墳→壺阪山駅

   
 

以前橿原神宮から、飛鳥の「益田の岩船」まで歩いて来たことがあって、今日はその続きを歩くことにした。飛鳥のメ-ンを巡った後は、飛鳥の西部地域を廻ることにする。この地域、標高の低い丘のような山が連なっていて、その麓にはたくさんの古墳が残っているんだってね...。

でも、今日は回り合わせが悪かったな~。牽牛子古墳へは、史跡整理事業の工事中のため立ち寄れず。マルコ山古墳から東明神古墳への、山越えの道が廃道(後で勘違いとわかる)になっていたりで、大幅にコ-ス変更をしてしまったね。

それでも、写真スポットはそこそこあったようで、良しとすべきだね(感謝感謝)。


歩行15.0Km  GPS_ダウンロード                    GPS軌跡①  



      キトラ古墳、文部天皇陵、高松塚古墳、中尾山古墳    

飛鳥のメインだね、でも高松塚古墳を二度程通過しただけなんだよね。キトラ古墳、中尾山古墳は初めてだし、文武天皇陵は眺めたことがあるだけだしね。その内にその内にと、思いのこもった観光でもあったのだ。

管理される建物に害されることもなく、素朴さが残っていい雰囲気だったね。大阪とはエライ違いだね(大阪は至る所住宅地の中という感じ)。時代的には天武、持統天皇の頃なんだね、大阪の仁徳、応神天皇の頃よりはかなり後になるのかな。

周囲には田地が残って、私的には、桜、彼岸花のシ-ズンに組み込みたいコ-スだね。


      岩男山古墳、牽牛子古墳、マルコ山古墳、東明神古墳、岡宮天皇陵  

飛鳥西方の地は独特なのかな、小高い丘中を歩き回っただけなのかな?。景勝の地とか展望の地とかいうのが全く無かったね。お墓が作りやすいという理由があったんだろうね。

牽牛子古墳は全体が史跡整備中だった(まだやってるの?という気分)。おかげで次に予定していた真弓鑵子古墳を飛ばしちゃったよ(行けてない古墳が数か所残ってるから、その内に行くかな)。

マルコ山古墳からどんどん奥へ登りつめて、東明神古墳へ移動としようと思ったら、ナントナント頂上から先、それらしい道が廃道になってたよ...、不本意に麓までUタ-ンすることになる。

かなりの時間ロスに、ゴ-ルを御所駅から壺阪山駅に変更しちゃったよ。帰って国土地理院地図を確認したら、アレレ!単なる己の錯覚と判明してがっかり!(思い込みが激しいんだよね...GPSで確認すらしなかった)。過去に何度か反省してるんたよね!。
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