同川湖から修法ヶ原(紅葉散策と鍋蓋山&菊水山)

2018/11/23晴

 

 

鈴蘭台駅→(鍋蓋北谷)梅林、同川湖、学習の森、修法ヶ原→鍋蓋山→菊水山→鈴蘭台駅

   
 

前回、洞川湖&修法ヶ原池の紅葉巡りは半分しか見てないよ...。今日は残りの半分と鍋蓋山から、久しぶりの菊水山に行ってみたら、これが本当にきつかった!。

九年前に菊水山から鍋蓋山、再度越えをして、菊水山への登りの苦闘?しか覚えてなかったんだな~。鍋蓋山から(城ヶ越)菊水山への、降りて登っての岩の道がきつかった...(ダブルストックが邪魔に感じたのが久しぶりだった)。

まぁ~閉口はしたけど、ゆっくり歩いて足腰に負荷が掛かるほどじゃなくてよかったね)。
紅葉の散策も上々で、感謝感謝の一日だった。


歩行16.5Km 
 GPS_ダウンロード                    
GPS軌跡①  



      鍋蓋北谷から梅林  

鍋蓋北谷は山域に入ると直ぐに尾根に上る、分岐があって梅林を目指すが、オフならばこそ紅葉がいいのではと...。狙いが当たって、今日の紅葉散策の起点となってくれた。今がピ-クかな?、何時まで持つのかな?(残ってる緑の木は少ないようだ)。

空間は狭いんだね、修法ヶ原池を後回しにして、仙人谷を行ったり来たりして、洞川湖の右回りか左回りかの分岐点に出る。人気のエリアなんだね、この付近にもハイカーが多く。


      洞川湖、学習の森

洞川湖は洞川を堰き止めた池なんだね、周囲は緑に覆われているけれど、公園化はされて無いのかな(素朴さが残ってるよ)。学習の森側の池面の紅葉がきれいかった!。

学習の森から植物園西門に寄って見たら...あら~もう終わってるよ!、銀杏なんか黄葉が全て散ってしまってるよ!。でもドライブエイ沿いに紅葉が至る所に散見できるし、小径に入れば秋の舞台が誘ってくれる。

一帯は洞川の源流域で、小さな谷がいくつもあるのだろう。谷谷に紅葉が美しく、秋の散策には最高の地域だね(来年はバスを利用しようかな)。


      分水嶺越えから修法ヶ原池、鍋蓋山、菊水山

西門から中央分水嶺へ山越えする時、きれいな紅葉の谷があった。ドライブエイに乗って修法ヶ原池に、向かうすがらも紅葉は続いた。ここで時間を見てみると二時を過ぎているぞ!!。

参ったね、日没の時間を考慮すると二時半には帰路に着きたいのだ(...というわけでまたまたストレスを感じてしまう)。さてどのコ-スで帰ろうかな?。

菊水山に四時過ぎに着けば、山頂直下から鈴蘭台駅への舗装路があるしと気楽に考えて...。久しぶりに六甲縦走路に乗ってみたら。

鍋蓋山から城ヶ越えの、きつい悪路をすっかり記憶喪失していたね。ダブルストックに慣れた身には、今後の山歩きの一考が必要だね。

メモリー切れで写真を撮れなかったのは残念だった。それにしても六甲縦走路は、ハイカーで溢れてたね(心強い気持ちだ)、
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