リハビリⅢ-81 鳴川峠を萩の台へ生駒横断(棚田は水を張ったかな)

2018/05/12  晴

 

 

瓢箪山駅(鳴川谷)鳴川峠→千光寺→萩の台駅

   
 

ハイキング情報によると、鳴川谷が東大阪市では一番自然が残ってるようだ。ならば新緑もまだ間に合うかなと、鳴川峠に行ってみた。そのまま峠を奈良側に降りて千光寺を過ぎると、あまり知られていない棚田風景があるのだよ。

私自身、気ままに歩いた時に偶然知った所なんだけど、今時分は棚田に水を張ってるかな~?。季節が早めに動いてるようだからと、期待して出かけてみた。

暑さが気になる時期になったけど、山の風はまだ少しひんやりしてて、気持ちが良かったね。でも予定では生駒に登り返す予定だったけど、日中の登り返しは気が乗らず、歩行距離が伸びなかったな(残念、残念、計画が不十分だったと反省)。


歩行11.2Km 
 GPS_ダウンロード                    
GPS軌跡①  



      鳴川谷を千光寺へ

鳴川谷は最初に一度登ったきりで、後は降ってばかりだったね。登ると降るでは印象がかなり違うようで、新緑と相まって、とても新鮮に感じたね。ここを登った人はどこを降りて帰るんだろうね、生駒山地はコ-スが沢山あって、色々と考えるのも楽しいね。

鳴川峠を越えると直ぐに三叉路がある、千光寺は中央を直進するんだけど、左へ少し探索してみた(地理院地図では破線が千光寺に繋がっている)。危険では無いようだけど、倒木があったり、雑木が捨て置かれたりと、情緒が全くないので止めてしまった。

千光寺までの間に。以前は石畳(階段?)があったのだけど無くなっていたね、よく掘れた土道があったから、その部分だったかな(古道の証と楽しみだったんだけどね)。


      棚田悠々萩の台へ

棚田は上から下へ動かなくちゃね!(見下ろす視線がきれいんだ)。そこそこの大きな空間だけど、働いている人が少ないね(時期的に未だ少し早いのだろう)。全戸が稲作をされてるようで、ピ-ク時は綺麗だろうね。予想通りというか予想以上というか、納得のウォ-キングができてよかったね。

暗峠手前に伸びる棚田風景も見たかったね。でも、308号線は日蔭が無いんだよね、標高差300㍍を登り返す気分になれなくて、本日の終了となってしまった(時間を余して残念残念)。
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