リハビリⅢ-80 三川横断(桂川、宇治川、木津川)

2018/05/05  晴

 

 

山崎駅十方山、小倉神社→桂川→宇治川→背割堤→木津川→石清水八幡宮→橋本駅

   
 

過去に三川合流地帯を、横断しようと歩いた事がある。木津川、宇治川を渡ったものの、桂川に架かる天王山大橋に乗りそびれ、途中リタイアしたことがあるね(道路が交差してて478号線の入り口がわからなかった)。今日はリベンジだね、天王山側から回り込んでみようかな(そろそろ暑くなって平場歩きも最後ようだ)。

三川合流地点を歩くのは長い間の懸案だったね、狭い日本の中で、しかも大阪の近くに、こんな大きな空間があったんだね。大きな河原は国有地の筈だから、へんに開発はされないだろうから安心だね。

三川合流部を俯瞰したかったんだけどね、天王山側からも橋本市側からも、一部しか見えなかったね。残念といえば残念だけど、達成感もあるね(大げさじゃなく)。



歩行19.1Km 
 GPS_ダウンロード                    
GPS軌跡①  



      十方山から小倉神社へ

歩きはじめの頃に、天王山は急峻と思ったんだろうな、だからあまり登っていない。今日も大きく迂回して、十方山廻りとなる。高所から三川合流地帯を眺めたかったんだけどね、パッとした景観を臨めなかったなぁ~。

例年になく早く暑い季節がやって来そうだけど、竹林の中は太陽が遮られていいね。たいして汗もかかずに十方山に着いた。それまで人には出会わなかったのに、天王山コ-スに近ずくにつれ人に出会いだす(人気のエリアなんだね)。


      三川(桂川、宇治川、木津川)横断

天王山大橋があって、橋上から見る桂川の大きさにはびっくりしたなぁ(直ぐ上が嵐山で、あいさに鴨川が流れ込むだけかと思ってた)。地図をよく見ると京都府北部に降る雨が、全部桂川に流れ込んでるのかもね(大河といえる)。

宇治川に掛かる橋は淀川御幸橋というのかな、琵琶湖から流れ出る唯一の川らしく、水量が豊富だね。それに泥分を含まないのかな?、水質も綺麗そうで流れも速そうだ。

木津川に架かる橋は木津川御幸橋というのかな、その源流は三重県伊賀の山中のようだけど。途中には名張川が流れ込んでくるし大河といえるね(流域の大きさは木津川市の方がもっと大きいかな)。


      背割堤の桜並木

宇治川と木津川の境の堤(背割堤)に、1.5キロに亘って250本のソメイヨシノが植えられてる。私の毎年の花見の候補になってたのに、タイミングが合わなくて来れてないね(ウォ-キングでよしとしよう)。

全ての桜木が結構な古木だったね、歩いても歩いても、まだかまだかと終わりが無いんだね(背割堤)。しかし桜満開の頃は、花見の客でごったがえすんだろうね(平日の早朝にこそっと来るかな。

背割堤の先で三川が合流してるのかと思ってたけど、残念、残念、合流はまだ先のようだった(少し心が残ってしまう)

inserted by FC2 system