リハビリⅢ-75 奈良をぶらぶら

2018/03/14  晴

 

 

奈良駅慈眼寺・片岡梅林→(滝坂の道)地獄谷石窟仏→(春日山遊歩道)奈良駅

   
 

梅がどこも満開だね、身近なところで片岡梅林(奈良公園)でも行こうかな、...と言っても若草山はまだ閉山中だしね。そうだ「地獄谷石窟仏」まで行って、滝坂の道から春日山遊歩道に周回すれば、そこそこのウォ-キングができるね。

最初に慈眼寺に寄って見た、なんでも「柿の木」の巨木があるらしい(柿の木の巨木なんて聞いたことも見たことも無いゾ)。でも行ってみたら個人の家にあって、肝心の幹の部分が塀に隠れて覗けなかったね。幹回りは2.7㍍だって(迫力を想像できなくてストレスが溜まっちゃう)。

奈良市には巨木がたくさんあるんだけどね、何故か国指定とか県、市指定の巨木が少ないね(何故なんだろうね)。地域とか、まとめて管理されてるのかな?。

奈良公園もだんだん、歩いた処ばかりになって来たね。


歩行18.6Km 
 GPS_ダウンロード                    
GPS軌跡①  



      片岡梅林

梅林にシカがいるなんて、あまり絵にはならないな~。だけど広い奈良公園の一角だけだけど、趣が備わっている感じだね(紅梅白梅の咲き加減が揃っててとてもきれい)。

広い奈良公園の中で、それ程有名でないと思われる片岡梅林に、かなりの外人さんが居てるね。花期は短いのに、知って来てるんだろうかな(としたらかなりの通の人達だ)。

私的には広さはこれで十分だね、ただやや単調なのかな?(しだれ梅の一本か二本あればいい)。


     地獄谷石窟仏へ周回(滝坂の道から原生林遊歩道へ)
滝坂の道は数回歩いてる筈だけど、決まって雨模様だったり、薄暗い帰り時だったよう。春の明るい陽射しの中を歩けて、とても新鮮な感じが嬉しかったね。

寝仏さんは不明、夕日観音、朝日観音は明るかったので明瞭だったね。ただ落石注意の意味で、トラロ-プが道に沿ってかなり張られてあったね(何時までもつの)。やがて新緑の季節が来るが、石畳の道は快適ではないね(足が痛くなってくる)。

地獄谷石窟仏によった後、春日山石窟仏によると立入禁止になっていた。たしか石窟仏一体毎に金柵で保護されてた筈だから、もう限界が来たのかな。

最後に春日大社によると、ここも外人さんが多かったね。お賽銭をだしてお願いなんかしないだろうね(関係者の人はどんな気持ちでしょうね)。
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