長谷池の紅葉（神戸森林植物園）　　日帰り_No444/title>

	リハビリⅢ－64　神戸森林植物園長谷池の紅葉	2017/11/09 晴
	谷上駅→（山田道）森林植物園、長谷池、東門→（二十渉）桜茶屋→大龍寺→（大師道）元町駅

	もう八年も前に山田道を歩いた事がある、その時のヌケ谷の急坂を降る連続石段は、今でも私の心の中でトラウマになってるようで。今回は公園内（￥３００）を通り抜け、長谷池の紅葉を愛でながら、植物園東門から二十渉に出て、再度山の方へ下山することになる。前回はヌケ谷から二十渉上流部を麻耶山に抜けたから、今回の二十渉下流部は未だ未踏という事になるね、楽しみである。二十渉を経て時間があれば修法が原にも出たいけど．．．、無理ならば前々回から二週間経た再度谷（大師道）の紅葉度をチェックしてみたいね。長谷池の紅葉はすこぶる見頃だったね、池の周囲が散策路になっているけれど．．．、今日は平日で時間も早かったし、静かに鑑賞できてよかった（休日は大変だと思うよ）。歩行１６．６Kｍ GPS_ﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　GPＳ軌跡①　②

　　　　　　山田道を森林植物園（長谷池）　　森林植物園（長谷池）から二十渉
　

人のレポを見て長谷池の紅葉が見頃らしいとは知ってたけどね、確かに凄く鮮やかで紅葉一杯の景色が続いたね。松の緑が鮮やかで、それとの対比か朱も際立ってるね。

でもね．．．。小さな池を一度周回しただけなのに、ぐったりと疲れてしまうのは何故？。体が疲れるのではなく、気持ちの方が疲れるような．．．。思うに鮮やかさが連続して続きすぎてるんだよ、静かな空間もあればいい。（又来ると思うから、けなしてるんじゃないよ。観る方の心持の問題だね）。

東門を出て二十渉に降りる、途中の谷の青さが心地よかったね。目の前に二十渉、振り返れば植物園東門、対面の標識に徳川道が。

　　　　　　二十渉未踏区域から六甲縦走路を大龍寺へ　　大師道（再度谷をぶらぶらと）
　

徳川道に出合い、桜茶屋方向に進む。途中麻耶山に向かう六甲全縦走路の出合いまでが、未踏部分の二十渉下流区域だった。のんびり歩けて良かったね、時々ハイカ－とも会って安心のコ－スのようだ。

桜茶屋から縦走路を大龍寺に歩き、大師道を帰ることにした。二週間前に歩いた大師道沿いの、再度谷の青さが印象に残って、気になって確認をしながら帰ろう。

森林植物園東門を降りてからずっと、紅葉らしい紅葉は殆ど無かったね。大龍寺手前の再度東谷の深い谷も青ばっかりだしで、楽しみにしていた再度谷も青ばっかりだった。長谷池とはかなり時間的なずれがありそうだね。

六甲は山間部、谷も一杯あって、知ってる人は知ってるんでしょうね。私は谷怖い方なので有名どころしか行けないな～。その代わり奈良に行ったり、京都に行ったり、大阪だったりと。