夏の終わりにいつも体調を崩してしまう、おかげで今年も初秋のウォ-キングに苦労してしまう。いつまでも様子見ばかりできないし、意を決してダイトレを葛城山へ行ってみよう。
狙いは高原のススキと山麓の彼岸花だな(間に合うか気にかかるところだ)。それにダイトレはハ-ドだけども、不案内でなく安心なコ-スだと思ってたんだよね...、ところが思惑に大変な錯誤があったな~。
持尾辻を越して、二箇所の階段路はもう必死のパッチだったね~、可能な限り横の斜面に身を置いて、姿形は四つん這い状態だったかな?。それに下山に使った櫛羅の滝コ-スは大変な難路に変わってる?。初っ端に滑ったもんだから、後は最後まで滑るまい滑るまいと、これまた必死のパッチがつづいたね。
残り少ない「山ウォ-キング」に試練になったかな?、少なくとも葛城山から奈良側に下山することは止めておこう。
歩行19.2Km GPS_ダウンロード GPS軌跡① ②
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