リハビリⅢ-46 綾部梅林

2017/03/11  晴

 

 

綾部梅林バス停→綾部梅林→新舞子浜海岸→綾部梅林バス停

   
 

大阪から綾部梅林まで2時間掛からないんだね、交通の便が便利だから今の内に行っておこう。関西一円で梅が見頃のようだけど、はるばる遠くまで行く値打ちがあるのかな~、少しの危惧はあったたけれど。

いいタイミングだったようだね、小春日和の暖かい日に満開の梅林は飽きることなく楽しませてくれた。ここは瀬戸内海国立公園に隣接してるんだね、海とか菜の花とか、はたまた播州の美しい山並みとか素晴らしい背景があったね。

関西では奈良の「月ヶ瀬梅渓」が有名だけれど、こちらの方が格上かもしれないね?。月ヶ瀬は国定公園だけど、綾部は国立公園だし...。それに月ヶ瀬は川沿いにあって範囲が小さいかな?、綾部は巨大な丘ともいえるな~。

見ておく価値ある梅林に出合ってよかったね。


歩行7.4Km 
 GPS_ダウンロード                    
GPS軌跡①  



      綾部梅林 ①   綾部梅林 ②
 
田舎(たつの市)だから交通機関は不便なのだろうね、バス客は少なかったけどマイカーはもう50台以上先客があったようで、入り口付近はもう客がかなりたむろしているよ。

綾部山の緩やかな斜面に、左右前後見渡して梅ばかりの景観が続くんだ。菜の花の黄色と、周囲の山の緑と、時折見える海の色が背景にあって、単純な色相である白梅を引き立ててくれるね。今日はそこそこ見栄えのいい写真が撮れたかな(私は遠景写真が好きだから、花の写真は苦手)。

私の本来の目的の、ウォ-キングタイムが取れなかったのは少し残念かな。でもいいか、観梅の目的は十分果たせたようだし。

      新舞子浜海岸

ご存じ瀬戸内海国立公園内だよね、なんの説明も、なんの案内も無かったけれど。海岸の砂の粒子がものすごく小さかった、まるで土と見間違うばかりだった。海岸は見た目より大きいのかな、数人居合わせた人が小さく見えて、認識するのにかなり時間が掛かったみたい...。

小さな人影がシルエットになって、まるで異次元の世界のようだったね。西日本で一番の遠浅海岸らしい、海に筏のようなものが沢山浮いているけれど、何なのか小さく見えて認識できない。

海を見て感動したのは久しぶり、最初のは瀬戸内海国立公園深山湾(和歌山加太付近)だったけど、ここも同じ瀬戸内海国立公園だよね。よかったね!。
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