2016/10/18 晴
加茂駅→林道起点(和束)→林道分岐(笠置)→笠置駅
以前、童仙房から三国越え林道を笠置地区まで、降りてきたことがある。今日はその続きの未踏部分を、和束から登って行くことになる。総延長25㌔にも及ぶ有数の林道らしい、京都府内は16㌔程だけど三度目でやっと完歩だね。 歩いてみてこの林道の存在意義は何だろうねと思ってしまう、車も自転車も余り通らないようだし...。歩く分には静かで最高だけどね、それに茶所の景色も良かったけどね。麓の幹線道路の予備の役割なのかな(そうそう童仙房の人気のない静かな空間もよかったよ)。 和束の風景が日本遺産に指定されたけど、私の場合は早くから虜になってたね...。三国越え林道歩きになってるけれど、本音は周辺の景観狙いだったのだ。期待にたがわず素晴らしい景観が覗けたけど、日本遺産関連地域では無いようだね。和束は広いんだ、いいことだ。 歩行19.5Km GPS_ダウンロード GPS軌跡① ②
三国越え林道を笠置まで