リハビリⅢ-27 仰木から大原へ  (元三大師道を登る)

2016/09/16  晴

 

 

堅田駅→上仰木→(元三大師道)琵琶湖展望台、比叡山横川地区→仰木峠→大原

   
 

久しぶりだね私の山ウォーキング、ほぼ2ケ月振りだけど未だ夏は終わってないよね~。朝方も夕方も部屋の温度が28℃もあるよ、クーラーが要らなくなっただけで、日中を過ぎても温度が中々下がらないね。でも確実に夏が終わりそうだから、今日は体慣らしに歩いてみよう。

というわけで、標高500㍍ぐらいを登って降りてを考えたら、滋賀仰木から京都大原へのルートを思いついた。稲穂と彼岸花のコラボがきっと美しいだろうと期待に胸が膨らんだね...。

えっ!、稲の刈り取りが終わってる?。
えっ!、彼岸花は未だ少し早い?。ま、十分堪能できたというのではないけれど良かったね。さ、次回は奈良の彼岸花かな...。

歩行12.7Km  GPS_ダウンロード                    GPS軌跡①  


      天神川を上仰木へ
 
天神川は小さな川だけど(源流は仰木峠あたり)、川に沿って田畑が繋がっている。頃は良し、金波広がり彼岸花とのコラボよろしく、綺麗な風景が広がってるかな~と思ったのに...。

盛夏は過ぎたけど、夏は終わってないよ。それなのにもう稲の刈り取りが進んでるんだね、稲は1/3も残ってないし。彼岸花は未だ蕾も多く、単発で群生とまではいかないね。

期待が大きくて残念だった?。でも慣れてくるとそこそこに花もあって、長閑な風景にも気が向いて良かったという事になる。

      元三大師道を比叡山横川地区、大原   

元三大師道は「比叡山ドライブエイ」を5回も交差・横断するんだよね。案内は殆ど無いから、初めての人は戸惑うだろうね。上仰木のバス停からだと標高差400㍍もあって、九十九折れもあるし久々の私には多少の不安が...。

ま、無難に登ってみたが難儀だったのは、仰木峠の手前の100㍍の標高差を、降りて登り返した所だね。階段道がずっと続くし、段差も合わないし、最後は上腕で体を引っ張り上げる状態で...。
(翌日に筋肉疲労が残らなくて良かったけど)。

大原に下山して彼岸花が所々に見える。う~ん、仰木地区よりも華やかそうだ。う~ん、家まで遠いし、バス時刻があるし...。しやぁない、今日は帰ろう。
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