リハビリⅢ-13 青谷梅林から宇治へ

2016/03/08  晴

 

 

山城青谷駅→青谷梅林→(東海自然歩道)郷ノ口、白河→宇治駅

   
 

青谷梅林は2回目である、前回は甘南備山へ歩いたが舗装路歩きに閉口したもんだ。今回は宇治へ歩く、郷之口から宇治への東海自然歩道を歩くのであるが...(郷之口から奈良榛原までは踏破済み)。大変な産業道路だったね、通行車両が多いのに山域では歩行区分も無く、一車線区分もあって難儀したね、モゥ~!。

分岐があって一つは右の「和束」方面をやり過ごし、二つ目は左折して宇治へと歩く(直進すれば郷ノ口でUタ-ン気味に登り返す東海自然歩道を嫌ってショ-トカットしてしまった)。

東海自然歩道は「白川」から先は踏破済なので、宇治川沿いを避けて団地をまたいで宇治に降りてみた。高台から平等院の展望を期待したのにね、赤い橋が観えただけだった。


歩行17.2Km  GPS_ダウンロード                    GPS軌跡①  

   


      青谷梅林   

青谷梅林は二回目である、こんなものと思っていたが、なかなか大きな梅林だね。大阪の金熊寺梅林よりも大きいのかも、後の予定の都合があって早めに切り上げたのが残念な気持ちもするな。

生産者梅林のため白梅ばかりだったけど、優雅に情緒を感じる処もあったね。写真映りは難しいけれど...、麓の民家に咲く紅梅が目立って綺麗かったけど、それでは景観がねぇ~。

集落の複数個所に出入り口があって、未踏の区分があるようだけどハテ?次の機会があるかな~(ついでのコ-スが有ればいいんだけど)。

      307号線を宇治へ   

307号線は完全な産業道路だね、大型車両が多く途中に分岐が無いだけに、府県にまたがる長距離コ-スだね。低地部には歩行帯があるが、山域に入ると歩行帯も無い。しかも単線部もあって山の斜面に手を添えながら歩いた処も(大型車両がカ-ブを切ると車体がぐっとせり出てくるんだよね)。

怖かったね~、空間は50cmあったかな(逆に反対側はカ-ブの回りしろがあって空間があったみたいだけど)。もう歩くことは無いだろうけれど、歩くならば谷側を歩くのが無難かな)。

和束への分岐を過ぎて、次の分岐を宇治へ折れて、やっとこさ産業道路から脱出する事ができた。くつわ池を過ぎると、東海自然歩道も山中を歩いたり、生活道を歩いたり、長閑なところを歩かせてくれたね。

白山神社を過ぎると、東海自然歩道も何度か歩いた踏破済区分になる。気分を変えて高台にある団地沿いに降りてみた、平等院の展望が開けるかな?、期待したけれど期待外れだったね。終わってみると、ショ-トカットした2㌔程の東海自然歩道に悔いが残ったなぁ~。
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