リハビリⅢ-11 久しぶりに音羽山

2016/02/19  晴

 

 

大津駅→音羽山→パノラマ台、千頭岳→高塚山分岐、横峰峠→醍醐寺、醍醐駅

   
 

音羽山、牛尾観音は過去2回行ってるね、何故なんだろう?(未踏部分を歩きたがってる筈なのに)不思議に思っていた。今日千頭岳廻りをして思い出した、ハイカーに「階段が多すぎて」という不評を聞いてたんだろうね、すっかり忘れてたな。おかげでストレスが溜まるウォ-キングでもあったな。

今日は春を思わす好天気だったはずなのに、標高400~600の歩きが続いて、汗をかいても空気は冷たくて気が抜けなかったな~、標高200まで降りて来てやっと涼しさを感じたのもつかの間で、標高150まで降りてくると今度は蒸し暑くなった。山の天気には気を付けなくっちゃ!。

千頭岳を降りてゴルフ場跡を通過した時、管理人いわく今日は「あなたで二人目だって」。わかるな~観るべきものは無かったし、途中の案内も「石山寺」しかなかったし...こちら側は無視だったね。それでも踏破記録は増えたんだから良しとしよう。


歩行16.6Km  GPS_ダウンロード                    GPS軌跡①  

   


      大津から音羽山   

大谷からの東海自然歩道の階段道が辛すぎて億劫だったんだよね、大津駅から山道がつづく登山道があると知って、久しぶりに音羽山に登ろことになる。

自然林の中、緩やかな勾配がつづいて歩きやすい道だったね。膳所からの登山道が合流したり、幅広の歩き易い道が続くんだけど道標等は一切無かったなぁ~なんでかな?。

音羽山山頂はベンチも増えて登山客も多いようだね、展望が広がるけど高圧線が目障りなのは昔のままだ。さてこれからどうすべぇ!、牛尾観音への案内があるけれど、迷わず未踏の千頭岳を目指すことになる。

      千頭岳から横峰峠、醍醐寺   

パノラマ台すぎて暫らくすると緩やかな登りが始まった、明るくて感じのいい空間が続くんだけど、階段ばっかしだね。登っても登っても次の階段が、結局東千頭岳600㍍の山頂まで続いてたな。

東海自然歩道は付け替えの段取りをしてるのか、横にスペ-スが並行して伸びているので、誰も階段を利用していないだろうね。だけど展望の無いなか単調に、2キロ程もひたすら登り続けるのはなんだか苦行に身を置いてるようで閉口しちゃう。

最後の階段道を登るとそこが東千頭岳の山頂だった、東海自然歩道は石山寺の案内はあるが、醍醐寺への案内は無いんだね。分岐を案内もなく右折してゴルフ場を目指す、今度はゴルフ場中は通れるのかな~と次の心配をしだしてしまうね。

横峰峠に着く、ここは三叉路なんだね。といっても府道782号線を跨ぐかたちで上醍醐に通じる道があるだけなんだけど、嬉しいのは麓に通じる部分は山道のままだったね(府道782号線)。
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