リハビリⅢ-10 生駒山(心ならずもらくらく登山道)

2016/02/11  晴

 

 

瓢箪山駅→(らくらく登山道)慈光寺→長尾の滝→(額田谷道)枚岡梅林→枚岡駅

   
 

六万寺コ-スを鳴川管理道まで歩こうと思ってたのに、いつの間にか「らくらく登山道」に乗っかっていた。らくらく登山道は全面舗装道らしくて、登山歴の最後に残して置こうと思っていたのにね...。Uタ-ンもうっとうしくて、ついつい「らくらく登山道」を歩いてしまった。

展望に優れた場所が続くんだけど、どの位置から眺めても同じ景色がつづく(ワンパタ-ン)。今日は休日人も多かったね、なんだか人が手持ぶたさにも見える?(動いてる人が少ないのか、準備をしているのか)。

生駒山地には枚方市、交野市、四条畷市、寝屋川市、大東市、東大阪市、八尾市、柏原市とたくさんの市域が隣接してるんですね。それぞれがハイキングコ-スを整備してたりして...(マップに有機的に繋いでくれてたらいいのにね)。


歩行13.0Km  GPS_ダウンロード                    GPS軌跡①  

   


      らくらく登山道   

らくらく登山道口に道標があって、六万寺ハイキングと銘があったので迂闊にも左折したのが間違いだった(六万寺ハイキングは、現在東大阪市の推奨ハイキングコ-スでは無いようだけど)。

生駒山中腹を横断する道として「らくらく登山道」、「鳴川管理道」の2本あるんだけど、どちらも私は未踏なのである。

鳴川管理道は以前十三峠から歩きはじめて、六万寺の上部で生駒縦走路を間違って歩いたもんだから、その先が未踏で残っているのである。

今日はその続きを歩こうと思ってたのに、一本の道標で勘違いしてしまった。まぁ「らくらく登山道」は踏破したことになるから良しとしよう。「らくらく登山道」は国道308号に接続されて終点のようだ。

      長尾の滝から額田谷道   

国道を渡るとしばらくして摂河泉コ-スの合流点に出た、対面に長尾滝への道標があって額田駅に繋がってるらしい。一度歩いてる道だと思ってたけれど、どうも初めての道らしいと嬉しくなってくるね。(たしか額田谷道というハイキングコ-スだったと思っていた)。

長尾滝は天龍院というお寺が管理さらてるようだ、額田谷に流れ込む最上部の水源だね。一の滝二の滝を過ぎて、人里まで長い参道がつづくんだ。神秘的な雰囲気が続いて又来てもいいなと思ったら、参道を登り返すのは大変かなと思ってしまう(降る時に利用することにしよう)。

下山して枚岡梅林に寄った。まだ見頃では無かったけれど、見頃であったとしても梅の花の写真は難しいと思わされたね!(何とかならんかね)。
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