見頃具合もゆっくりと変動してるようで、今日は直近見頃となったばかりの男山(石清水八幡宮)に行くことにした。近くの三川合流地点は、ひそかに歩きたいと思っていた地域なので楽しみである。
「男山」と呼ぶのか思っていたら、三角点では「八幡山」となっていたり「鳩が峰」となっていたり...この厄介さは歴史が作ったんでしょうね。正面に「天王山」がそびえ、あいだに三川(木津川、宇治川、桂川)が合流して大河「淀川」になってる。石清水八幡宮は武家の氏神さん総本部なんでしょう...。木津川、宇治川に掛かる橋は別橋なのに共に「御幸橋」だって、京都からの参道だったらしく、人の往来は半端じゃなかったでしょうね。
見頃過ぎたいう情報があった麓の「神応寺」「善法律寺」の紅葉もまだまだ綺麗かったのに、八幡宮の紅葉はさらに綺麗かった。残っている青葉が多いが、散っているようではないので未だ未だ見頃が広がっていくのかな。
堪能つづく紅葉ウォーキング、さて次回紅葉はどこか残ってるかな~。
歩行13.8Km GPS_ダウンロード GPS軌跡① ②
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