黒川桜の森と里山周遊　日帰り_No369/title>

	リハビリⅡ－52　里山風景日本一の黒川を周回	2015/04/25 晴
	妙見口駅→黒川、黒川桜の森、出野三角点、知明湖、黒川→妙見口駅

	今日は前回に続いて能勢散策になったけど、今が歩いて一番楽しい季節だろうね．．．。以前から黒川の里山を歩いてみたいと思っていた、なんせ日本一の里山？と謳われてるらしいから。ところで里山って？、本来生活の中で利用されてて管理されてたんだけど、今は利用されることもなく放置されてる所が多いんだってね。黒川は今も炭を生産してるらしいし、植生の管理がされてるんでしょうね。ＮＰＯさんの活動もあってホントいい里山ですね、春秋には散策してみたいところです。「黒川桜の森」は完璧に花は散ってたけど、実に鮮やかな新緑が萌えてたね～。桜の巨木を見上げる風に遊歩道が登ってる、満開の時期にぜひ来てみたい。出野三角点から野間に降りて、野間川沿いに地明湖、黒川へと周回したが、里山を眺めながら楽しいウォーキングだったね。歩行１６．７Kｍ GPS_ﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　GPＳ軌跡①　②

　　　　　　黒川里山悠々　　花が散って新緑萌ゆる（桜の森）

里山の管理上、道は山の中腹を抜けるのが良いのかな、へんに植林もなく、わりと遠目が効いて歩いて穏やかというもんだな。その内「台場くぬぎ」がたくさん見えてくる、京都の台杉と同じで生産者の知恵なんでしょうね。

「桜の森」は桜の花びらが一枚も無かったね（少しは期待してたのに）。だけど花散って新緑萌ゆるだな、新緑の鮮やかなこと鮮やかなこと。これだけの新緑の中に身を置いたのは、生まれて初めてかもしれないな～。

国道への連絡道が複数あるようで、ルートが自在に作れそうで便利そう。

　　　　　　出野三角点から知明湖、黒川へ周回

出野（３６８）三角点から縦走気味に野間に降りた。明瞭で安心の道だったけど、予定とはちょっと違ったけど、まっいいか（大ケヤキ第２駐車場前に降りた）。

野間川沿いに知明湖源頭部までの山麓歩きがいい、桜が綺麗かっただろうなと思わせる所も多く、残念な気にもさせられるね。田圃に水を張る季節なんだなと．．．。

知明湖畔に出ると少し車が増えてくる、地図上では青色の湖も現状は土色だね。笹ケ谷トンネルを抜けて黒川、妙見口方面に歩く（山下、日生方面よりも２㌖近い）。車が少なくなると長閑さが戻るんだね、知明キャンプ場に八重桜がまだ見頃だった。。

黒川、妙見口へ一周したね、舗装路歩きもあったけど足の裏もセーフで良かった良かった。