リハビリⅡ-33 串柿の里から鍋谷峠へ

2014/11/15  晴

 

 

東谷バス停→東谷地区、平地区、天河地区→鍋谷峠→父鬼バス停

   
 

鍋谷峠から大阪への時間は読めるんだけど、串柿の里から鍋谷峠への時間が読めないんだよね...。集落から集落への距離感が不明だし、写真を撮りながらだし、それに峠までの登り返しも割とハードそうだし...。以前も七腰峠に登り返して父鬼に下山した時に、バスの時間にエラく待たされた。

今回も平地区から鍋谷峠への、480号線の登り返しが想像以上の長距離だったね。なんせ父鬼というところは、大坂の最奥というか最深部というイメージがあって、交通不便の危険地のようなもんだから。遅れてはいけない、遅れられないの思いが強くなって慎重になってしまうんだな。

今日も予定の集落をカットしたら、父鬼でのバス待ち時間が1時間もあった。それでも和歌山廻りで帰るよりは自宅には早くつくんだよね、慣れたら便利なのかもね。


歩行16.3Km 
 GPS_ダウンロード                    
GPS軌跡①  

   


      東谷地区、平地区、鍋谷峠、父鬼

串柿祭りは未だ1週間先なのに、にもかかわらずコミニュティバスが満員だった(朝1便で定員20名ぐらいで大した事ではないが)。串柿はともかく、山の紅葉が見られなかったのは未だ早かったのかな。

紀泉高原の和歌山側は、平地があるわけでもないのに民家が上に上にと続く特異な地だね。大阪側と温度が4℃も違うのは、きっと風が吹き荒んでいるのかな?(だから串柿なのかな)。

紀泉アルプスを挿んで、大阪側も和歌山側も交通過疎地で不便このうえないね。それでも4回も来てるのは景色に魅せられてるのかな(串柿の風景だけではないね)

滝畑に逃げても、父鬼に逃げても、牛滝に逃げても、それからバスに乗って自宅まで直1時間半から2時間掛かる(ほんとに遠いのだ)。と言って和歌山側に下山すると、もっと時間が掛かるのだ。思い付きで来れる所ではないんだよね。

今度は桜の季節に歩いてみたいな。

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