リハビリⅡ-19 まずは甘南備山からと思ったら

2014/04/26  晴

 

 

京田辺駅→一休寺→甘南備山→京田辺駅

   
 

電車に乗って気が付いた、眼鏡を忘れちゃった。前回は地図を忘れ、今回は眼鏡を忘れ...ウーン(唸る)。しかし眼鏡が無いのは致命傷だな、地図も読めないし、GPSも役に立たないし、マーキングがあっても分からないだろうしね。

早々に気分が滅入ってしまう、国見山、交野山と縦走したかったのにィ。なんとか甘南備山だけでもを縦走したいな...。甘南備山は京田辺市限定の山のようで、他所者には案内板等が不案内なんだよね、だからピストンを覚悟してしまう。

今日は本当は曽爾村の屏風岩公苑の桜を観に行くつもりだった。ところが交通の便を確認してみると、バスダイヤが大幅に変更になっていて、急遽変更して甘南備山にきまったのである。ま、バタバタしたんだな。

歩行13.5Km   GPS_ダウンロード                    GPS軌跡①  

   



      一休寺から甘南備山

京田辺駅に着く、今日はいつもは事前に用意してるお握り、水等の準備ができていない。当然駅前にお店があるだろうと思ってたのに、エ~!お店が無い!そんなっ!。唯一スーパーがビルの中で開業してるらしいけど、営業は10:00からだって...。
眼鏡が無いということは、全くの情報阻害に身を置くもんだな。駅の西に出たり東に出たり目標との位置関係がつかめない。

一休寺:有名な一休さんのお寺らしい、予定には無かったのだけれど覗いて行くことにした。もみじ一杯の境内は緑が実に鮮やかで、新緑を堪能することができる(建物はそっちのけ状態?)。有料¥500の枯山水があるのだけれど、小さく感じたね。観光客はそこそこ多いのかな?(場末と思ったんだけど)。

甘南備山:一休寺を過ぎてやっと甘南備山の案内をみた、縦走できるかが問題だな。京奈和道路を過ぎると俄然のどかな春一杯の風景が飛び込んできて、うわぁ~来てよかったと納得する。登山路は奥深く進むにつれて、新緑が広がってくる。これが又きれいんだな~、察するに一休寺の緑は作られた美、山の緑は自然の賜物だね。今日は自然の賜物の緑が上だとしておこう。

公園内で下山路と称された舗装路を最後まで歩けば、国見山まで歩けれたようだ残念!。
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