2011/12/04  晴

 

 

白島バス停→才が原池→こもれびの道(沢道)→一目千本→中千本→箕面駅

   
 

今日もノルディックウオーキング、いいのか知らん。日帰り圏内で279回目となると、多くは一度は歩いたところが多く、まぁ見通しがたつというてんでは安心だ。

今年2度目の紅葉狩りは箕面に決めていた。「千里中央」に南面する箕面の山は、市?が管理するハイキングコースがたくさんあって、こんな知識があるというのも一つの財産だなぁ(観光客の来ない静かなスポットに遭遇するもんだ)。

麓から標高差250bの峠まで登って、静かな自然公園「才が原の森」を抜ければ、観光客一杯の箕面公園が続くことになる。この日、前半は曇り空だったけど「一目千本」に来て、陽が射しこんできて観光客の歓声が揚がりだす。

規模の大きさというか、その量というか、その密度というか「箕面の紅葉」は大阪を代表する紅葉だ。

歩行 12.0Km   GPS_ダウンロード                    GPS軌跡@ A 

   

     医王岩、二十二曲がり、才が原池  紅葉

白島バス停から少し歩くともう山麓だ、山に向かって歩くと豊能自然歩道の道標があった。才が原池まで迷うことはなさそうだと安心する。

医王岩は巨岩だった、巨岩のわりには有名ではないな。一体だけというのが不足なのかな。

「二十二曲がり」道の入口に来て道標が目に入る。「悪路、危険」と注意を喚起されてるでは無いか?足が不十分だけに気が曳いてしまうが、歩いてみるとどうってことなく普通の山道だった。

峠をこすと「才が原の森」中を、箕面公園まで悠々と散策できる。

     こもれびの道(沢)  一目千本  中千本

こもれびの道は「尾根道」と「沢道」があるが、一般の観光客は此処まではあまり来ないようだ。静かな時に暫くは身を置けた、沢道を登ると鮮やかな紅葉があった。

「一目千本」まで来るとにわかに日が射してきて、あちこちで「綺麗」と感嘆の声が上がる。此処は観光客が多いのだ。スケールも大きくて、箕面で一番のスポットになるのかな。

今年は上も下も見頃が一緒かな、中千本、他の地区でも日が射し込んで鮮やかな紅葉振りが続く。規模においては「一目千本」が抜きんでてるようだけど。

滝道に戻り箕面駅に着く、駅の混雑と滝道の混雑が余り変わらないなぁ〜。

     

inserted by FC2 system