2011/10/01  晴

 

 

櫛羅バス停→九品寺周辺→一言主神社周辺→駒形大重神社周辺→御所駅

   
 

もう何度目かな葛城の道、奥が広いというか深いというか、一度には歩ききれないという事は十分にわかっていた。2時間ぐらいで早々に切り上げて、葛城山を登って降りてこよう。

前回(仏隆寺)の彼岸花と今日の彼岸花、やはり何かが違ってたなぁ〜。山とかの地形の違いではなく、今日の彼岸花は確実に「夏」が終わったと、知らせてくれる彼岸花だった。

結局、2兎を追った「葛城山」登山は不可に終わったが、十分に納得のいくウォーキングができてよかった。彼岸花の花が好きだというのでなく、彼岸花の咲く季節を実感できたのが良かったんだね

風邪にさえ注意すれば、来夏まで歩けるのかな。

歩行 11.5Km   GPS_ダウンロード                    GPS軌跡@ A 

   

     九品寺あたり  

大和三山の眺めがいい所らしい(もう少し大きく見えれば良いんだけど...むりな話だな、-九品寺駐車場にて)。平城京は見えないのかなぁ〜解説がない、のどかさを堪能できる所。

     一言主神社あたり

去年もそうだったけど、神社周辺には一面に彼岸花が咲き誇ってる。有名なスポットらしいけど、大量の花の見頃がそろうわけでなし、鑑賞時期の選定が大事(ということは去年わかっていた話)。

今日は未だ枯れた花もなく、良かったんだろうね(うん、良かった)。

ここのお神さんは、地域の人に格別の信仰を受けているようだ。石段下から挨拶をされてる人も多く、受付の人にお神さんへのお願いをされてる人も多い。

私も心から参拝をすることになる。

     駒形大重神社あたり

神社から櫛羅方向に、素晴らしい彼岸花の群生地があった。今日の一番かなと思ってしまうほど。

九品寺近辺は他所に比べて、ちょっと貧弱に感じてしまうかな?。道沿いに見られないだけ?、それとも年によって違ってくるのかな?。

両神社は周辺に民家は少なく、九品寺は多少でも民家がある。構造の違いかも、深くは知らない。

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