2009/10/05 曇り

 

 

鞍馬駅→薬王坂→静原、箕ノ裏ケ岳→岩倉駅

   
 

予定通りには行かないもんだな...、箕ノ裏ケ岳へのハイキングコースには乗ったんだけど、藪に引っ掛掛ったのか眼鏡(100斤)を落としてしまったのだ。結果、GPSは参照できず、地図は読めず(元々読めないんだけど)と言う事になって  (-_-;)。

後は殆ど無い道標と、テープを確認しながら、ついつい歩きやすい道を進んでしまったらしい。いつしか箕ノ裏ケ岳に向かわず、逆に元の分岐先の道に降りてしまうとは、夢にも思わなかったなぁ、残念!   (-_-;)?。

土、日が都合悪かったもんだから、珍しく平日の月曜日に出かける事になった。予報は夕方には雨になるらしいと...。ならばと以前から気になっていた静原、岩倉の山麓を歩こう、いまならコスモスが綺麗だろうと勇んだのに...。 

岩倉は十分に都会といえる、だけど突然田舎に変貌する環境境界地点がある見たい、歩いて嬉しいところだった   ヽ(^。^)ノ。

歩行 8.5Km       GPS_ダウンロード                    GPS軌跡@ A   

   

 

     薬王坂から静原へ   山麓とコスモス   

久しぶりの薬王坂、標高差100bがハードに感じるのは何故だ!。東海自然歩道、京都トレイルに指定されてても、なぜか寂れてる感じをうけるなぁ〜、今日が平日でハイカーの往来が無いからかな。

途中、巨岩の落石があった。山は怖いと再認識させてくれるに十分な教材だな。

30分もすると静原に出れる。真っ先に目に付くのが、コスモスとはありがたい。観察してみると、コスモスは超極薄の花びらが7〜8枚、しかも超扁平的で、いかにも脆そうで、触れるのが憚れるなぁ。涼しいところによく似合う。

     静原から岩倉へ

過去に静原を歩いてた時、岩倉方面からハイカーが大挙して、やって来たのに遭遇した事がある(実際総勢数百人だったかも?)。

なにがあるんだろう?、と私には何時までも消えない、関心事だったのである。色々と調べて見ると、山麓歩きとして人気のある地域らしい。

彼岸花は終わってたけど、コスモスの花が綺麗かった。稲の収穫も終わって、季節感が薄らいだ感じがしないでもなかったが、歩いても汗を掻かずにおれる。田舎とはいえ、小山一つ越せば都会がある。時間を気にせず歩けるのもいいなぁ〜と   (^。^)。

inserted by FC2 system