2009/09/22 晴れ
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飛鳥駅→鬼の雪隠、俎板→立部、稲淵、阪田→橘、川原→橿原駅 |
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秋を感じさせてくれた、前回時の彼岸花、何時まで持つんだろうと気に悩む。 咲いてる間にと、棚田周遊を兼ねて飛鳥をブラブラ歩いてみよう。 (^。^)。 今日で数回目だな、飛鳥を通るのは。観光客の通らない、静かな道を歩きたいもんだと、立部を経由して稲淵(棚田100選)に降りる事にしよう。 狙いは良かったなぁ〜、所々にある棚田が、まるで個人の庭の如く、よく整備手入れされてて真に美しい(大きな棚田は休耕田とか、手入れされてないのがあったりで)。棚田は小さいのに限る?。 (-_-;)?。 田んぼと彼岸花は、セットになってるのか知らん、田んぼに赤い彼岸花がよく似合うのだ。別名を曼珠沙華とも言うらしく、黄色とか色々あるらしいが、赤い曼珠沙華を追って橿原まで歩いてしまったのだ。 (-_-;)。 歩行 12.7Km GPS_ダウンロード GPS軌跡@ A |
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土地の人は、外来者を受け入れてるようだな、尋ねると明るく親切に接してくれる。全体が緩やかな傾斜地で、時間を掛けて棚田が完成したようだ(近来の機械化による農地ではない)。 彼岸花は今が盛りだなぁ、まだ枯れた花が無く、最高の花日和かもしれない。立部側から稲淵へ進むと、いきなりの人の集まりに出会って驚いた、此処は観光地?。売店があるわけでなく、トイレがあるわけでなく、土地の人になんの恩恵があるんだろうと考えてしまう。 ヽ(^。^)ノ。 田を荒らさないように、畦を壊さないように。私も少しは大人になってきたようだ。 |
駐車してる車は違法駐車なのかな?、込み合ってパトカーが整理してるようだけど、不思議と車の警笛が鳴らないぞ、日本人のマナーも大人になったもんだ。 (^。^)。 農道は横に連絡があるらしく、大通りに出ずに阪田、祝戸に出られて良かった。祝戸からは飛鳥川に沿って橘、川原地区に抜け、さらに北上すると甘樫丘に出られる。車社会から離れて、静かな里のハイキングができたみたい。 |