2009/06/28 晴れ

 

 

支所バス停→生きものふれあいの里、かつらの谷→蛇谷ヶ峰→桑の橋バス停

   
 

以前、釣瓶岳への登山中に、突然後ろに覗いた、鮮やかな蛇谷ヶ峰の雄姿が今も脳裏に浮かんでいる。涼しさも期待して「かつらの谷」を迂回しながら、蛇谷ヶ峰に登ろう  (^。^)。

登山口まで舗装道路をテクテクというのはよくあるもんだ。夏場はこれが結構たいへんで、朝もまだ早いのに、道路はもう輻射熱を撒き散らし、空気が暖まって...今日はもうそんな日だった (-_-;)。

下山は「きのこ研究所」から、舗装された林道下りが始まって、これが九十九折れもある程に、結構な急坂で...、足の指先が痛くなってくる、本日一番の難所かなと思う程に?。

シャツを着替えるまもなく、便の少ないはずのバスがもう来た。安曇川駅に着くと、トイレに行く暇もなく姫路行きの新快速が来る。

ここは新快速が停まるんだ。 ヽ(^。^)ノ。

歩行 12.8Km       GPS_ダウンロード                    GPS軌跡@ A 

   

     道すがら:ふれあいの里から「かつらの谷」、分岐

ふれあいの里センター直ぐ上に、「かつらの谷」入り口を示す道標があったけど、読めないような、古い道標だなぁ〜。それに大きな看板に示す案内図は、持って歩けるでなく、見取り図程度で実践的では無いし...、初めての人には、大きに不案内だと思うなぁ〜  (-_-;)?。

私はGPSの軌跡を頂いたもんだから、便利な世の中に感謝です。それでも一抹の不安があるのが性格なんでしょうね。

      かつらの谷

かつらの谷コースは良かった。樹齢は知らないけれど、巨木が連なって、しかも昔の山道がわりと残ってるんだ。整備しすぎないようお願いしたいな  ヽ(^。^)ノ。

     道すがら:蛇谷ヶ峰、きのこ研究所、桑の橋バス停  蛇谷ヶ峰

やがて草原の道と合流して、蛇谷ヶ峰まで後200bの分岐箇所に着いた。此処から先は、一歩登る毎に、展望が開けるようで頗る気持ちが良いな ヽ(^。^)ノ。

山頂は360°展望が効く。リトル比良を含めて、琵琶湖を望める方向がいいな。南側の釣瓶岳も綺麗だけど、武奈ヶ岳が隠されてる分、閉塞感を感じてしまうんだ。

 

下山コースに、比良レスキュウポイントが3箇所もあるのに、道標が無いとは思わなかった、降り口に2箇所あっただけで、頂上から道中は全く無かったなぁ  (-_-;)。

テープがいたる所にあって、間違いは無いんだろうけど、無事下山が確認できるまで安心できないじゃないか(自己責任ということですね) (-_-;)?。

 

inserted by FC2 system