2009/06/13 晴れ
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有馬温泉バス停→有馬3山(落葉山、灰方山、湯桶谷山)→極楽茶屋→天狗岩南尾根→御影駅 |
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コースは登ったり降ったりの、痩せた尾根道ウォーキング。所々に急峻な坂があって、何回アップダウンを繰り返したんだろかね?。 それでも3山を過ぎて湯桶谷峠に着いた時は、今日の予定はもう終わったんかな?、時間も早いのにと迂闊にも気持ちが緩むが、これは大きな勘違いだった。正面に延々と続く、番匠奥畑尾根がこんなにも長いとは知らなかったし、それに登りが結構急峻だったんだ... (-_-;)?。 標高801bの湯桶谷山から湯桶谷峠まで下って、又標高900bを登り返すんだから、当然といえば当然なんだよね...。 しかし一度緩んだ筋肉の弛緩状態は元に戻らないぞ。下山は負担の小さそうな、天狗岩南尾根にしようか (^。^)。 標準タイムよりは、かなり早かったけど、疲れは何時もより激しかったかな。 歩行 13.6Km GPS_ダウンロード GPS軌跡@ A |
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落葉山の山頂に妙見寺がある、というより妙見寺そのものが落葉山みたいだな。ここに建ってる本堂は、麓で部材を作って、頂上で組み立てたのかな...、と考えてしまうのは、やはり山が険しかったという事なんでしょうね (^。^)。 急坂を下って、灰形山に続く尾根道が、痩せた尾根で、崩落に注意とか、ロープで誘導してくれてる箇所もある。怖がりの私が、怖さを感じ無いのは、土道のありがたさだな ヽ(^。^)ノ。 灰形山から湯桶谷山には中々着かなかったなぁ...、いったん降りて、且つ標高差200bを登り返すんだからねぇ。急斜面も結構長く。木で作られたコースの階段が、不思議と綺麗に見えるのは空間も大きいんだろう (-_-;)?。 たどり着いた湯桶谷山頂に三角点はなし、惰性でそのまま湯桶谷峠まで、下山してしまった。番匠奥畑尾根が長くて、まだかまだかと思って歩いていると、疲れも結構溜まる (手引書によると有馬3山と番匠奥畑尾根は2回に分けてるな、なるほど) (-_-;)。 |
天狗岩南尾根か石切道か、筋肉疲労も考えて、帰りのコースは緩やかと思われる、天狗岩南尾根で帰ことにした。 ところが天狗岩がどこか分からないのだ、道標のあった最後の公道の分岐箇所から、次の道標が見当たらないのだ。行ったり来たり、なんとなくわかったんだけど...。 天狗岩で、生まれも育ちも近くという青年と暫らく話をした。堰堤工事が多すぎる等、やはり不満もあるんだね...。暫らくして7名のハイカーが降りていった、私も追ついて帰ろう。 寒天橋を渡って住宅街を下っていくと、ハイカー10名ほどの一団と会う。荒神山方面からの下山だな。 |