2009/06/06 晴れ

 

 

有馬温泉バス停→(紅葉谷)極楽茶屋→(六甲縦走路)最高峰、塩尾寺→JR宝塚駅

   
 

一度は歩いておきたい六甲縦走路、有馬から紅葉谷を登れば、じゅうぶん時間がとれる。

さすが六甲縦走は全国区?、場所に関わらず、所々でハイカーとであうな。登る人、下る人が同数ぐらいかしら、山中では迷わず、下山した市街地の方が迷いやすくて... (^。^)。

石宝殿から塩尾寺の少し手前まで、歩きやすい道が延々と続くんだな、さすがの推奨コースだと感心する。ただ幅員は狭く、一人歩きがやっとの細い道で、しかも眺望が殆どないな。

褒めてるのか、けなしてるのか?...、褒めてるんだけど、2回目は工夫がいるかなと。

歩行 18.8Km       GPS_ダウンロード                    GPS軌跡@ A

   

     道すがら:紅葉谷を極楽茶屋へ@  A

ロープーエー駅、すぐ横に登山口があって、いきなりの落石注意の看板がある。以前歩いた「保津峡」で注意力が養われたのかなぁ〜気になってくる。看板は二つ、三つじゃ無いし、道端の両側に散在してる石塊はすべて落石かしら...足がすくむぅ〜  (-_-;)。

スタート早々のプレッシャーが、尾をひいてしまったのだ。滝の一つぐらい撮って行くつもりが、時間が無いと理由を見つけて又の機会に先送りする。

紅葉で有名な「紅葉谷」を、緑一杯に包まれたこの時期に、歩くのも好いもんだなぁ〜、麓では高かった湿気も、此処ではすっかり乾いて、風がほてった体に真に気持ちいい。梅雨明け暫らくは登れるかな...。

ハイカーが休憩をしてるのをみると、魚屋道に比べて少しはハードなんだな

     道すがら:六甲縦走路(最高峰から塩屋寺、宝塚)@  A

まずは最高峰へ、かなりのお年の婆さんが、家族に伴われて記念写真を撮っている、平和を感じていいもんだな。

意外と山道の歩ける六甲縦走路、石宝殿から塩尾(えんぺい)寺まで、途中少しの舗装区間を除いては、間違いようの無い一本道が、延々と続くんだな。

岩倉山分岐を少し過ぎた頃から、道に石が混じりだし、傾斜もきつくなって来る。縦走参加者は、このあたりから故障者続出となるのかな。

私ならとっくに棄権してるんでしょうね(参加しようとも思わない)。

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